すぐに実践できる!字をきれいに書く3つの方法

2016年4月28日

美容室・ネイルサロン・エステサロンは字を書く機会が多いですよね。

例えばお客様のお名前をメンバーズカードに書いたり、お手紙を書いて送ったり。

今回は字を書くのが苦手という方向けに"すぐに実践できる!字をきれいに書く3つの方法"をご紹介します。

 

字をきれいに書く3つの方法

1.姿勢を正す

字を書くときに猫背になってしまったり、手元と目の距離が近い場合はありませんか?
きれいな字を書くには、まず姿勢が大切です。

<座って書くとき>


(参照元)http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20120918/134762/?P=2&rt=nocnt​

 

美容室などでは座らずに立ったまま文字を書く機会も多いと思います。

その場合はできるだけ膝を曲げて背筋を伸ばすことで字をきれいに書くことができます。

 

<立って書くとき>


(参照元)http://www.manual-jpn.com/ent1403.html​

 

 2.正しくペンを持つ


(参照元)http://tombow-ippo.jp/holding.html​

正しいペンの持ち方はペン先から2.5㎝あたりのところを人差し指と親指、中指で軽く握ります。

この持ち方をするとペンの軸が紙に対して自然に60度になります。
そこからペンを右に20度傾けるのが良いとされています。

 

3.ゆっくり書く


焦って書くとどうしても字は雑になってしまいます。

きれいな字とは字のバランスが美しいということもありますが、読み手が読みやすかったり丁寧に書かれている字が前提になります。

字が上手に書けない・・・とお悩みの方は、まずはゆっくり書くことから意識しましょう。

 

まとめ

今回はテクニックのいらない"すぐに実践できる!字をきれいに書く3つの方法"をご紹介しました。

 

<字をきれいに書く3つの方法>

1、姿勢を正す
2、正しくペンを持つ

3、ゆっくり書く

字がきれいに書けるようになると、もっとお客様にお手紙を書いてみようかな?と思いますよね^^

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