【活用コラム】ロゴシールを使ってお客様にお店を好きになってもらおう

美容室はお客様と対話をしながらサービスを提供する職業。

そのため良好な関係をお客様と築きお店に長く通って欲しいですよね。

今回はそんな美容室のお悩みをロゴシールを使って叶える方法、「ロゴシールを使って、お客様にお店を好きになってもらう方法」をご紹介します☆

<目次>
ロゴシールを使ってお店の印象アップ
・ロゴシールの使い方
・ロゴシールの作り方
・まとめ

 

ロゴシールを使ってお店の印象アップ

百貨店やブランド店でよく見るお店のロゴシール。

紙袋や封筒に封をする目的だけを考えれば、コストをかけてお店のロゴが印刷されたシールを使わなくても良いですよね。

なぜブランド店はロゴシールを使うのでしょうか?

理由は、お店のブランディグのためです。

 

「単純接触効果」という言葉を聞いた事があるでしょうか?

 認知心理学の一つの法則で「繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果」のことです。

 

例えばテレビコマーシャルで何度も同じ商品を見ると知らぬまに親近感を持ち、コンビニで見つけると「あっ!これCMしてた商品だ!」と手にとった経験は誰にでもあると思います。

繰り返し見ることで好印象につながるので、ブランド店はお店の"顔"となるロゴをシールにして、お客様の目に留まる機会を増やします。

またシールという細部にまで気を遣うことで、お客様に「このお店は細部までこだわっているなぁ」と印象付けることができます。

 

もちろん最初にお店に対して良い印象を持っていない場合は、この単純接触効果は意味がありません。

でも逆に言えばお店を「良いかも♪」と少しの好意を持っているお客様に対しては、お店の顔である"ロゴ"の目に触れる機会を増やすことにで、ファン化につなげることができます。

 

ロゴシールの使い方

では実際に美容室でロゴシールを使おう!と思った時の使い方例を3つご紹介します。

他の使い方もあると思いますが参考としてご確認ください。

 

【使い方1】サロンの備品に貼って紛失防止

例えば、お客様にアンケートを書いてもらう時に使用するバインダー。
私物と混同しそうな電卓やボールペンなど。
お店の備品の目印として貼ることで、お客様にもお店の備品と一目でわかり誤って持ち帰られるリスクが減ります。

 

【使い方2】店販袋のシールとして

お店が無地の袋を使用している場合は、袋にロゴシールを貼る事でお店のオリジナル袋に変わります。

店販袋はお客様が家に帰る間に多くの人の目に触れるので、サロンのロゴを載せることでお店の認知度アップにも貢献します。


 

【使い方3】お客様に送る封書をとめる時

大切なお客様に特別なチケットや手紙を封筒に入れてお渡しする際にロゴシールで封をとめれば、更にお店のブランディングにつながります。

 

ロゴシールの作り方

サロンプラスで取り扱っているロゴシールは、形や色などを選ぶことが出来るので、お店のイメージに合ったシールを簡単に作れます。

作り方をご紹介します。

 

まとめ

今回のコラムでは"「ロゴシール」を使ってお客様にお店を好きになってもらおう"をご紹介しました。


ポイントをまとめます。

・何度もお店の顔となる"ロゴ"をお客様に見てもらう事で、お客様のお店に対する印象がアップできる

・ロゴシールの使い方
1)サロンの備品に貼って紛失防止
2)店販袋のシールとして

3)お客様に送る封書をとめる時

・ロゴシールの作り方
「形→サイズ→紙質→背景色・ロゴ色を選択」この順番で選ぶだけで簡単にお店のブランディング用のシールが出来上がり!

お店のブランディングは一日にしてならず。
お客様と美容室の接触回数を増やすため「ロゴシール」を使って、ブランディングの一手としてはいかがでしょうか?




ロゴシール
料金:10枚5,700円/6,900円~(シールの紙質によって料金が異なります)
お店のロゴ入りシールは使い勝手バツグン☆
いろいろな使い方で、お店のブランディングにお役立てください。

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